カルビの特徴について

焼肉の定番といえばカルビですよね。
しかし、カルビがどういったお肉なのか知らない方も多いでしょう。
そこで今回は、カルビの特徴について解説します。

カルビの特徴

カルビは牛のあばら骨近くの肉で、脂身が多いのが特徴です。
焼肉で定番なのはバラ肉と呼ばれている部分で、牛肉のうまみや甘みを味わうことができます。
お店では特上カルビや上カルビなどとランク付けされていることもありますが、これはお店が独自で区分したものです。

カルビの種類

肩バラ

肩に近い部分の肉で、赤身の割合が高いのが特徴です。
カルビの中でもヘルシーでしっかりした噛み応えがあります。

三角バラ

脂身が多く、サシがしっかり入っているのが特徴です。
柔らかく肉の甘みを存分に感じることができます。

ミスジ

霜降りが入っており、口の中で溶けるような柔らかさです。

トモバラ

焼肉でカルビといったらトモバラを指すことが多いです。
脂身と赤身の割合が同じくらいで、肉のうまみを感じながらもサッパリ食べることができます。

中落カルビ

カルビの中でもとくに脂身が多く、肉のうまみを存分に味わうことができます。

カイノミ

しっかりした歯応えがありますが硬すぎることはなく、サッパリと食べることができます。

まとめ

カルビは牛のあばら骨近くの肉で、脂身が多いのが特徴です。
カルビには肩バラや三角バラなど主に6種類あり、それぞれ味わいや歯応えなどが異なります。
当店では、カルビの他にも旨さと安さにこだわった新鮮な肉をご用意しております。
おいしい焼肉が食べたいという方は、ぜひ一度お越しください。