七輪の使い方とは?

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七輪の使い方とは?

コラム

2023/01/15 七輪の使い方とは?

七輪は比較的リーズナブルで手に入りやすいため、購入を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、七輪をどうやって使えばいいか分からない方も多いでしょう。
そこで今回は、七輪の使い方についてご紹介します。

七輪の使い方

①炭と着火剤をセットする
まずは七輪の底に、着火剤を置いてください。
そして、炭を縦向きに並べます。
七輪の網を乗せるので、できるだけ短めの炭を選びましょう。
炭が長い場合は、折って使用してください。
後にチャッカマンなどで火を付けるので、先端を差し込める程度の隙間をあけておくといいでしょう。
②着火剤に点火する
チャッカマンなどを使い、着火剤に火をつけます。
外などで七輪を使用する場合は、点火しやすいよう風に強いアイテムを選びましょう。
③風口を開ける
着火剤が点火したら、七輪の風口を全開にします。
そして、炭に火が付くまで待ちましょう。
炭になかなか火が付かなくても、動かしたりせず待つのがポイントです。
炭が赤くなれば燃焼しているので、調理を始められますよ。
風口のあき具合で火力を調節できるので、気になる場合は調整しましょう。
④使用後は消火する
七輪を使い終わったら、必ず消火しましょう。
七輪に入っている炭を取り出して、火消しつぼに入れてください。
火消しつぼに入れれば、自然と火が消えますよ。
再度使用する場合は、十分に温度が下がったことを確認して別の袋に入れ替えましょう。
七輪の底にある灰を取り除けば、後付けは完了です。
その際、燃えている炭からは一酸化炭素が排出されるので、しっかりと換気を行うことが大切です。

まとめ

七輪は、炭と着火剤があれば使用できます。
使い方自体は複雑ではないので、簡単に使えますよ。
また、使用する際は周りの環境や換気によく注意して使用するようにしましょう。

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