ホルモンの焼き加減はどれくらい?

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ホルモンの焼き加減はどれくらい?

コラム

2022/12/13 ホルモンの焼き加減はどれくらい?

独特な食感が特徴のホルモンは、焼き目が付いているだけだと火が十分に通っていない可能性があります。
そのため、どれくらいの焼き加減にすればいいか毎回悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ホルモンの焼き加減についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ホルモンの焼き加減

ホルモンは大きく分けると、赤系ホルモンと白系ホルモンの2種類に分類されます。
赤系ホルモンは、ハツ・ハラミ・レバー・ハツモト・タンなどです。
白系ホルモンは、ミノ・ハチノス・マルチョウ・シマチョウ・コブクロなどが当てはまります。

赤系ホルモン

赤系ホルモンは、カルビなどの焼き方と似ています。
最初は、表面に焼き色が着くまでサッと焼いてください。
3割程度焼き目が付いたらひっくり返し、焼き色が付けば食べ頃となります。
表面と裏面で時間に差があるのは、余熱で火が入るからです。

白系ホルモン

白系ホルモンは、皮側と脂側に分かれています。
皮側から焼き、だんだんと皮が縮まり縮まらなくなったらひっくり返してください。
脂側は3割くらい焼くのを目安とし、脂が落ちる前が焼き上がりです。
白系ホルモンは焼きすぎてしまうと皮が固くなり脂も落ち、ゴムを食べているような食感になってしまいます。
そのため、焼きすぎないよう十分に注意しましょう。

まとめ

ホルモンの焼き加減は、赤系ホルモンと白系ホルモンによって異なります。
赤系ホルモンは比較的焼きやすいですが、白系ホルモンは少々焼き加減が難しいといわれています。
また、焼き加減が不十分だとお腹を壊してしまう恐れがあるので注意してください。
ホルモンに合った焼き加減にすれば、さらに美味しく食べられますよ。

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