鶏肉の部位について

焼肉大関

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鶏肉の部位について

コラム

2023/01/01 鶏肉の部位について

肉の種類の中でも、比較的アッサリと食べられるのが鶏肉です。
部位によって味わいや食感が異なるので、同じ鶏肉でもさまざまなバリエーションを楽しめます。
そこで今回は、鶏肉の部位についてご紹介します。

鶏肉の部位

もも肉

鶏肉の中でも、ポピュラーなのがもも肉です。
脂肪が多く含まれており、加熱することにより鶏肉の香ばしい香りがします。
クセもないので、食べやすいのが特徴です。
また、タウリンと遊離アミノ酸が豊富に含まれているので栄養もあります。

むね肉

むね肉は、脂肪が少ないのでヘルシーです。
鶏肉特有のくさみもないので、多くの方に好まれています。
また抗酸化作用があるアンセリンとカルノシンも含まれているため、美容効果が得られるのも嬉しいポイントです。
皮と一緒に食べると味が濃くなるので、違った味わいを楽しめるでしょう。

ぼんじり

ぼんじりは、尾にあたる部分です。
くさみがあるため、適切な下処理をしたうえで使われます。
脂がたっぷりとのっていて、もちもちとした食感で満足感を得やすい部位です。

レバー

レバーは、牛や豚に比べれるとクセがないので食べやすいです。
また、牛や豚のレバーよりも柔らかいといった特徴があります。
鉄分・ビタミンA・B1・B2が豊富なので栄養満点です。

まとめ

鶏肉の部位は「もも肉」「むね肉」「ぼんじり」など、種類が豊富です。
また食べる部位によって調理方法や楽しみ方も変わるので、お気に入りの部位を見つけてみてはいかがでしょうか。
まだ食べたことがない部位があれば、ぜひお店やご自宅で試してみてくださいね。

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