箸とトングの使い分け方

焼肉大関

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箸とトングの使い分け方

コラム

2024/02/03 箸とトングの使い分け方

焼肉店へ行くと、注文したお肉と一緒にトングと箸が運ばれてきますよね。
このトングと箸は、どう使い分ければいいかご存知でしょうか?
この記事では、トングと箸の使い分け方について解説します。

トングと箸を使い分ける理由

トングと箸を使い分ける理由は、食中毒を予防するためです。
お肉の内側に菌が付着することはありませんが、精肉の表面には食中毒を引き起こす菌が付着している場合があります。
生のお肉を触った箸でそのまま焼いたお肉を触ってしまうと、菌を口にしてしまう恐れも。
食中毒予防のためにしっかりと肉の表面を焼き、箸とトングを使い分ける必要があるのです。

箸とトングを使い分け方

箸とトングを使い分けるタイミングを、具体的に見ていきましょう。
焼肉を食べる時にお肉を触るタイミングは次の4回です。
①精肉を網に乗せる
②片面を焼いた肉をひっくり返す
③両面が焼けたお肉を小皿に取る
④口に運ぶ
この中で①と②のタイミングではまだ生の部分が残っているためトングを使います。
そして、③と④のタイミングで箸に持ち替えましょう。
箸とトングを適切に使い分けて、美味しく焼肉を楽しんでくださいね。

まとめ

箸とトングを使い分けるタイミングは、お肉に生の部分が残っているかどうかで判断しましょう。
適切に使い分けて、安心して焼肉を楽しんでくださいね。
八王子で焼肉を楽しむなら『焼肉大関』へぜひお越しください。
肉問屋直営ならではの鮮度抜群のお肉をご用意してお待ちしております。

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